スッキリしたシンクが理想なのに、洗い桶を深夜の勢いでポチってしまいました。
ずっと買おうか迷っていましたし、結果的にかなり良い買い物になったかなと思います。
買ったのはこんな洗い桶

私が台所道具を選ぶ基準は、見た目よりも丈夫さと機能性重視と前にもお話ししましたが、今回もその通りの品です。
大好きな新潟の燕三条で作られた、オールステンレス製の洗い桶です。

ステンレス製の洗い桶にありがちなゴム製の足も無くて、スッキリとした機能的なデザインが気に入っています。
洗い桶の使い方は模索中

とりあえず朝起きたら、水と食器洗剤を入れておきます。洗剤の量はいつもスポンジにつける量の3回分くらい入れてみてます。
そこに、汚れた食器をどんどん入れていくわけですが、油汚れがひどいものなどをそのまま入れてしまうと余計に汚れます。
汚れがひどい食器は一度キッチンペーパーで拭き取ったり、水で予洗いして入れています。

朝から晩御飯前までの食器を溜めて一気に洗って、つけ置きの水を交換し、晩ご飯で使った食器やお弁当箱をどんどん入れていきます。
キレイになっていればそのまま水で流すだけですが、汚れが残っているようならスポンジで洗っています。
洗い桶のメリットとデメリット
人によって感じ方はそれぞれだと思いますが、私の感じたことを書きます。
食後につけ置きしておいて、時間があるときに流すだけという流れ作業のような感じにできるのは大きなメリットでした。
一方で汚れの拭き取りや洗い桶の手入れなど、手間が増えるのはデメリットなのかもしれません。

と言っても、汚れの拭き取りも完璧にする必要はありませんし、洗い桶の手入れも1日1回寝る前に洗って干しておくだけです。
食器洗いの効率化のメリットの方が私には強く感じられています。

あと、汚れ食器を直接シンクに置かないようになったので、前よりもシンクを清潔に使えてる気がします。
食器洗いが嫌いな人は試す価値あり

洗い桶導入前の私のように、気がついたら食器が溜まってたり、朝起きたら昨日の食器がそのままだったりする人にはかなりおすすめです。
洗剤につけ置きしておくだけでかなりキレイになりますよ。余程の潔癖でなければ、どんどん水で流していくだけで食器が片付きます。
洗い桶は見慣れるまで邪魔っぽく感じるかもしれませんが、いつもシンクがスッキリしているので快適です。