まろやかで食べやすい生協のクリーミーボロネーゼ

生協宅配

ストックしておくと便利な食品が多い生協の宅配。パスタソースもそのひとつです。

生協のパスタソースには種類が色々あって、定番のミートソースのほか、ボンゴレビアンコやアラビアータなどもありますよ。

今日のお昼は、ちょっと気になっていたクリーミーボロネーゼのお試しです。

1人前120g入りのレトルトタイプのパスタソース。お値段は116円(税込)でした。市販のオーマイやママーの商品に比べると、ややお値段は高めですね。

旨みたっぷりのクリーミーボロネーゼは酸味が苦手な人におすすめ

酸味も感じられず、まろやかで食べやすいソースです。トマトというよりはブラウンソース風味で、ビーフシチューやハヤシライスに近い雰囲気もありました。

具のつぶつぶ感は少ないものの、牛肉や野菜の旨みもしっかりと感じられます。生クリームのまろやかさも程よく、濃厚過ぎない感じも嬉しいですね。

実は、トマトの酸味が苦手な息子。今日も好物のコーンをトッピングしてダメもとでのチャレンジでしたが、結果は大好評!顔と手を真っ赤にしながらパクついてくれましたよ。

ボロネーゼとミートソースの違いについて

なんとなく気になって調べてみたのでメモ。具材や味付けの違いなどもあるようですが、ボロネーゼにはタリアテッレやフィットチーネなどの平たい麺を使うのだとか。

といっても、我が家にあるのは1kg入りのお徳用スパゲティですけどね〜。

それにクリーミーボロネーゼの品質表示の名称にもはっきりと「ミートソース」と書いてあったので、美味しければOKという結論にいたりました。

クリーミーボロネーゼの原材料

野菜(たまねぎ、にんじん)、牛肉、乳化油脂、トマトペースト、砂糖、植物油脂(大豆を含む)、食塩、赤ワイン、にんにくペースト、クリーム、小麦粉、オニオンペースト、ブラウンルウ、豆みそ(大豆:遺伝子組換えでない)、チーズ(乳成分を含む)、酵母エキス、ローレル、オレガノ、こしょう、タイム、シナモン、クローブ/糊料(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、酸味料

大体予想通りの原材料でしたが、なかで気になったのが「豆みそ」。コクを出すための隠し味かな?お家カレーの隠し味をイメージしてほっこり。(違ってたらごめんなさい。)

クリーミーボロネーゼの調理方法

通常のレトルトパスタソースと同じく、温めてパスタにかけるだけでOKです。

温め方は、袋のままで3〜5分ボイルするか、レンジで温めます。レンジの場合は、深めの容器に中身を移してラップし、500W約2分、600W約1分半。やけどに注意してくださいね。

個人的に500Wだけでなく600Wでの加熱時間も書かれているのはありがたいです。

クリーミーボロネーゼのおすすめ度:★★★☆☆

手頃な価格の1人前のパスタソースを探している方にはおすすめです。市販のレトルトソースは2人前が多く、1人前はちょっと高級な「青の洞窟」シリーズとかになってしまいがちなんですよね。

まろやかな味付けも食べやすかったし、量も丁度よかったです。3袋・5袋セットだとよりお得に購入できるのでカタログで探してみようと思います。

タイトルとURLをコピーしました