こんにちは。トミです。
長年、まな板の収納には悩んでいましたが、まな板を壁に掛けてみたところ、ついに解決したかもしれない!と思うことができました。
まな板の収納のお悩み解決に、役立てていただけたら幸いです。
これまで試したまな板収納方法
まずはこれまでに試したまな板の収納方法とボツになった理由を一気に紹介します。
まな板を洗った後に、乾かしたり拭いたりせず、自然乾燥させたいズボラ人間だという前提で読んでみてください。
まな板ラック
まな板が大きいせいか、バランスが悪くて倒れそうになることも多かったです。
ステンレス製のシンプルなラックでしたが、水に濡れたまな板を置くとサビやすく、手入れも大変でした。
食器棚やシンク下収納
まな板を乾かしたり拭いたりするのが面倒で、気づけば壁に立てかけていました。
壁に立てかける
シンプルなこの方法は、長く続けられたのですが、壁や台などに触れる部分に水が溜まるのでカビやすく不衛生です。
ズボラな私も食洗機で乾かした後に立てかけていました。
ただ、一般的のまな板は熱に弱く、食洗機OKのものでも変形してしまうことが多かったです。
食洗機に入れっぱなし
最終的にどうせ食洗機で乾かして壁に立てかけるのなら、そのまま食洗機に入れておけば良いやということになりました。
ある程度湿気の残る庫内に放置するのは衛生的にダメだろうと思いつつ、まな板を置かない分、台所がすっきりします。
まな板は熱でボロボロになりましたが、楽なのでおすすめです。ただし、衛生管理は自己責任でお願いします。
新しいまな板には丸い穴が開いていた

さすがに子どもも生まれてこれじゃダメでしょ!と思うようになったので、食洗機の熱でボロボロになったまな板を買い替えました。
このまな板が大きくて、料理中は便利なんですが、使っていない時は邪魔なんですよね。

まな板には吊るしてくださいと言わんばかりの丸い穴が開いているので、試しに壁掛け収納をしてみることにしました。
壁にフックを付けるだけでまな板を収納!

まな板が約900gだったので、余裕をもって耐荷重2kgのフックをホームセンターでこうにゅうしました。

こだわりとしては、フックの引っかける部分が長めのものにして、まな板と壁に隙間ができるようにしています。
できるだけ水気を切って掛けておこうと思いますが、梅雨時期にカビてなければ大成功です。
生活感はあるけど便利な収納方法

壁に大きなまな板がぶら下がるので、生活感は出てしまいますが、かなり気に入っています。
まな板なんてもともと消毒したり乾かしたりで、収納の外に出ていることも多いものです。
私は何食わぬ顔で壁に掛けておくことにします。